スターブランドCLUBについて

RYU Blog

フルマラソンから学ぶ「人生のこと」

2011年12月02日
フルマラソンを人生に照らし合わせる人は多いです。

市民ランナーであれば、3時間~6時間くらい、ひたすら自分と向き合う42.195キロなので、その間いろいろなことを考えることができるというのが、その一因でしょう。

世界各地の数々のフルマラソンに出場している僕も、そんな風に考えるときがあります。今日は、その一側面をシェアします。


「環境が人をつくる」

「付き合い次第で人は浮きも沈みもする」

こんな話は、僕の書籍やブログには多々出てきます。

たとえば学生時代や社会人ルーキー時に眩いばかりのポテンシャルがあって、一見、その彼・彼女の将来は、すべてが約束されていたような人なのに...、久々に会ったら眼もあてられないほど、いろいろなことが下降気味な人がいたとします。いや、実際そういう人って多いと思います。

逆に、さほど輝いていたように見えなかった人が、数年のうちにスターダムにのし上がり、会う人会う人にスパークを放つようになる。そんなことも、よくありますよね?

僕の仕事は平たく言えば、個人・法人の両方で「ブレイク学」という学問を日々極めていくようなものなので、こういうことはすごく研究します。

そこで、僕が得たひとつの解答が、前出のような「付き合い」や「環境」という部分です。

付き合いがそれなりだと、自分の成長リミットも、そこに設定されてしまいます。

環境がそれなりだと、自分の世界や可能性、チャレンジ精神も、そこ止まりになってしまいます。

つまり、アップするも、ダウンするも、その人の頭の良さなんてさておきで、それよりも「身を置いている環境次第」だったりするのです。


「たとえ貧乏でも金持ちの列の一番最後に並ぶこと」
これはユダヤの格言です。

「たとえビリでもF-1で走ること」
これは僕のモットーです。

この世に生まれてきたならば、僕は「死ぬまで成長しよう」と思う方がいいと思っています。30歳くらいまでが成長の時期で、あとは流すだけなんて人生、僕はまっぴらです。

だから、僕は僕が身を置く環境に気を配ります。

書籍『29歳からのルール(明日香出版)』の中でも書きましたが、「自分の周囲にいる10名のモチベーションの平均値は、今の自分のモチベーション」だと本気で信じています。

そして、同じように「成長できる環境を、みんなにも提供したい」と考え、つくったのがスターブランドCLUBです。

あれは単なるブランディングの勉強会ではありません。
あれは単なる僕の会員制のセミナーではありません。

あれは自己成長に作用する、コンペティティブな環境なのです。

だから、がっつり参加し、取り組み、真剣にそれを自分の血肉にし、他メンバーといい意味で競い合っているメンバーの成長度は、すごいものがあります。アッという間に、その業界や地域のスターになっていきます。

逆に、ここまでスターブランドCLUBを深く捉えることができないと、費用対効果は半分になります。もちろん、それでも日本でおそらく一番クオリティが高いセミナーを毎月聞くということには、それなりの意味はあるとは思いますが、僕はそれ以上を参加者に求めていることも事実です。

遠くへの引っ越しなどの理由以外で滅多にスターブランドCLUBを辞める人なんていませんが、客観的に考えても、僕は辞めない方がいいと思います。無理矢理でも何でも、自分にめちゃくちゃ厳しくして、この「環境」から外れないように、この「環境」を手放さないようにした方がいいと思います。

「ついていけないから辞める」「聞いたことを形に出来ないから辞める」となったら、そこからいろいろなことが下降ラインに向かうことは、僕の経験でも分かっています。


ここで話を戻します。これはマラソンそのものです。
要は「今一緒に走っている集団は、どうなの?」ということになります。

10キロやハーフマラソンなどの短い距離の大会では、あまり感じることはできませんが、フルになると、一緒に走る集団というのが自然と形成されていきます。

面白いもので、その集団の平均スピード次第で、自分のリミットは決まってしまいます。本当は心拍数も全然OKで、もっともっといけるのにも関わらず、その集団に身を置いたままでいれば、そのスピードが"正"であり、自分のリミットになってしまう。

「ちょっと、この集団のスピードは早過ぎて厳しいな...」と思っても、頑張ってついていけば、おのずとタイムが良くなる。逆に、そこで脱落して、それよりも遅い集団に切り替えれば、二度前にいた集団に戻れません。

スターブランドCLUBは今、かなり集団全体のスピードが上がっています。ここを日本のスモールビジネス全体の世界の"先頭集団"にしていく。これが僕の目標です。

頑張ってついていけば、絶対に個人としても、法人としても、いいことがあるはずです。ここは「絶対に振り落とされないようにしよう」という気概が大切です。


僕も、来年はさらにさらに成長していきたいと思っています。スターブランドCLUBのみんなと、いいタイムが残せたらなと思います。
Text by Ryu Murao
──小さな会社のブランド戦略 スターブランド株式会社
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