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ファンを生むためには「不安の払拭」 〈2011年7月〉

2011年08月01日


蒸し暑い、アツイ東京、7月のある夜。
月に一度のお楽しみに集まった、
スターブランド会員メンバーはワイワイ、
なんだかすでに盛り上がっています。

「もうあと1エレベーター待ちましょう」

会場入り口近くのスタッフとの阿吽の呼吸で
エレベーターがこちらへ向かっているのを
知った村尾隆介が言います。


最後のオーディエンスが到着すると、
村尾隆介は
「○○さん、××をされている方です」
などと、出版などのホットトピックスや
事業内容を交えて、メンバーに紹介します。

そんな風に、すでに温まっていた会場に
ギリギリ到着のメンバーも馴染ませて、
始めていきます。


シークレットセミナーは、毎回決まった
フォーマットで進んでいきますが、今回
年に1度の改定時期とのことで、画面に
並ぶのは2つばかりの新コーナー。

この中から、今月のレポートは、
「リブランディング」について
お届けします。

リブランディングに無関係の人なんて、いない


Rebrandingの「Re」とは、
総じて「再び」の意味。

ss-1107-02.jpg


そう話している間、
前に映し出されているのは、
ブルース・リーの写真!

村尾隆介は、こういうツッコミどころを
毎度必ず、どこかに仕込んでいます。

イマイチ、なるほど・・・
人によって感じ方は色々かもしれませんが、
彼の遊び心に触れられるときです。


「リブランディング、つまりブランドを
 再構築することと聞くと、
『自分はブランドづくりを学ぼうとして
 いるのに、刷新なんて早い』と思うかもしれません。

 でも、好むと好まざるとに関わらず、
 人々から覚えられていること、それが
 ブランドです。

 だとすると、個人として、会社として
 お店として、すでにブランドを持っている
 わけですから、誰一人、リブランディングに
 無関係な人なんていない、皆に共通する話です」
 


多くの人の先入観を壊す言葉のあとは、
リブランディングから誰もが連想する
デザイン(ロゴ)の刷新事例が紹介
されていきます。

ss-1107-03.jpg

リブランディングは毎日の仕事!
これからお付き合いしたい層をイメージしながら
「現状」と「これから」のギャップを埋める施策を考えていく


いくつか見ていくうちに、
「ロゴが変わっただけ」のところと
「イメージや客層まで変わった」ところ
の違いについて、考えさせられます。

そして、繰り出されるキーフレーズ。

「リブランディングは、困ってからやるもの
 ではないんです。今現在、調子が良いとき
 から、時代遅れにならないために、日々
 変えていくことなんです」

(そうはいっても、どうやれば?)

安心してください。
言いっぱなしではなく、実践のプロセスまで
フォローされているのがシークレットセミナー。


いきなり自社で考えると、ハードルが高いかも
しれないので、日本(人)で考えてみましょう。


1:日本(人)といえば、どう思われてきたでしょうか?
  ※これまでの記憶をリストアップ

2:これから、どう思われると良いでしょうか?
  ※将来の記憶をリストアップ

3:そのギャップを埋めるために、
  どんな見せ方をすれば良いでしょうか?
※ 観光客、産業など新しい顧客層を
  考えながら、リストアップ

ss-1107-04.jpg


おりしも震災以降、
誠実、高品質、安全・・・といった
メイドインジャパン製品や日本に
対するイメージが変化しつつあります。

あなたは、これからの日本ブランドを
どんな風に刷新すると良いと思いますか?


THINK HARD!

(おまけ)

個人ブランドにおけるリブランディングで
一番大事なことを付け加えてお別れしましょう。

それは、所ジョージさんばりに、
お金に代えられるほどに突き詰める
趣味や好奇心の対象を持つこと。
(芸術、スポーツ、語学、食、服…)

もちろん、周りが見たとき、あなたの職業、
経験から違和感がナイことは言うまでもありません。

Text by Sari Hiranuma
Photo by Michiyas Suzuki

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