蒸し暑い、アツイ東京、7月のある夜。
月に一度のお楽しみに集まった、
スターブランド会員メンバーはワイワイ、
なんだかすでに盛り上がっています。
「もうあと1エレベーター待ちましょう」
会場入り口近くのスタッフとの阿吽の呼吸で
エレベーターがこちらへ向かっているのを
知った村尾隆介が言います。
最後のオーディエンスが到着すると、
村尾隆介は
「○○さん、××をされている方です」
などと、出版などのホットトピックスや
事業内容を交えて、メンバーに紹介します。
そんな風に、すでに温まっていた会場に
ギリギリ到着のメンバーも馴染ませて、
始めていきます。
シークレットセミナーは、毎回決まった
フォーマットで進んでいきますが、今回
年に1度の改定時期とのことで、画面に
並ぶのは2つばかりの新コーナー。
この中から、今月のレポートは、
「リブランディング」について
お届けします。
リブランディングに無関係の人なんて、いない
Rebrandingの「Re」とは、
総じて「再び」の意味。

そう話している間、
前に映し出されているのは、
ブルース・リーの写真!
村尾隆介は、こういうツッコミどころを
毎度必ず、どこかに仕込んでいます。
イマイチ、なるほど・・・
人によって感じ方は色々かもしれませんが、
彼の遊び心に触れられるときです。
「リブランディング、つまりブランドを
再構築することと聞くと、
『自分はブランドづくりを学ぼうとして
いるのに、刷新なんて早い』と思うかもしれません。
でも、好むと好まざるとに関わらず、
人々から覚えられていること、それが
ブランドです。
だとすると、個人として、会社として
お店として、すでにブランドを持っている
わけですから、誰一人、リブランディングに
無関係な人なんていない、皆に共通する話です」
多くの人の先入観を壊す言葉のあとは、
リブランディングから誰もが連想する
デザイン(ロゴ)の刷新事例が紹介
されていきます。

リブランディングは毎日の仕事!
これからお付き合いしたい層をイメージしながら
「現状」と「これから」のギャップを埋める施策を考えていく
いくつか見ていくうちに、
「ロゴが変わっただけ」のところと
「イメージや客層まで変わった」ところ
の違いについて、考えさせられます。
そして、繰り出されるキーフレーズ。
「リブランディングは、困ってからやるもの
ではないんです。今現在、調子が良いとき
から、時代遅れにならないために、日々
変えていくことなんです」
(そうはいっても、どうやれば?)
安心してください。
言いっぱなしではなく、実践のプロセスまで
フォローされているのがシークレットセミナー。
いきなり自社で考えると、ハードルが高いかも
しれないので、日本(人)で考えてみましょう。
1:日本(人)といえば、どう思われてきたでしょうか?
※これまでの記憶をリストアップ
2:これから、どう思われると良いでしょうか?
※将来の記憶をリストアップ
3:そのギャップを埋めるために、
どんな見せ方をすれば良いでしょうか?
※ 観光客、産業など新しい顧客層を
考えながら、リストアップ

おりしも震災以降、
誠実、高品質、安全・・・といった
メイドインジャパン製品や日本に
対するイメージが変化しつつあります。
あなたは、これからの日本ブランドを
どんな風に刷新すると良いと思いますか?
THINK HARD!
(おまけ)
個人ブランドにおけるリブランディングで
一番大事なことを付け加えてお別れしましょう。
それは、所ジョージさんばりに、
お金に代えられるほどに突き詰める
趣味や好奇心の対象を持つこと。
(芸術、スポーツ、語学、食、服…)
もちろん、周りが見たとき、あなたの職業、
経験から違和感がナイことは言うまでもありません。