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IT BOY JAPAN TOUR ★ セミナーレポート

2012年08月01日

"今世紀最後のアナログボーイ"
自身のことをそう評する村尾隆介。

口ぐせは
「あぁ、はやくIT時代終わらないかな...」。

7月のシークレットセミナーツアーのチラシには
そんな口ぐせも吹出しで書かれています。

今月のツアータイトルは
<IT BOY JAPAN TOUR>。

せっかくのスマートフォンも、
使っている機能は最低限で、メールと電話のみ。

ブログ発信はしていても、
facebookもtwitterもやらない。

そんな村尾隆介も、
小さな会社のブランド戦略の専門家として、
今の時代を感じたうえで提案したいことがある。

今回のレポートでは、
大人の社会科見学コーナー
~ネット上での表現に欠かせない
「ビジュアル」の発想~ 
より、それをお届けします。

IT時代=ビジュアル時代

自分の体験、感情などさまざまなことを
すぐに発信したり、共感を集めたりできる
今の時代は、まさに“総発信者時代”と
言っていいでしょう。

村尾隆介は言います。

「総発信者および総クリエイター時代で
 言えることは、『文章力』と『ビジュアル力』が
 より必要となってくるということです。

 読まなければいけない言葉に比べて
 一目見ただけで理解できる絵の強さは
 想像がつくと思います。

 ここにある事実があります。
 HPのアクセス解析をすると、
 トップページしか見られていないんです。

 トップページで、いかに勝負するか。
 言葉の羅列をせずとも、一枚の
 ビジュアルが何よりも雄弁に語る、
 そんな例をお見せします」

画面に映し出されたのは、
ペニンシュラホテルのHP。

ホテルの制服を着ている子供たちを
膝にのせたり、腕に抱くスタッフと
笑顔で収まる写真です。

子どもの未来を大切にする・・・
など書かずとも、それは伝わってきます。

象徴するイメージを考える!

ここから練習が始まります。
村尾隆介は話します。

「さっきのペニンシュラのような
 伝えたいメッセージを強烈に伝える
 『絵』を考える力をたくわえる
 セミナーにしていきましょう。
 
 今から、伝えたいメッセージを文字で出します。
 そこにどんな『絵』『写真』があれば、
 より強烈にそれは伝わるでしょうか?

 ちょっと考えてみてください」

実際は、ひとつのメッセージについて
隣近所の人とディスカッションして、
村尾隆介の例と解説があって、また次の
メッセージについてディスカッション…
という風に進んだのですが、ここでは
出されたお題をすべてまとめます。

次の3つについて、あなたなら
どんなイメージがあると良いと思いますか?

1:チームワークが自慢の会社です

2:一緒に「変化」を楽しめる仲間でありたい

3:あなたが“成長できるステージ”がある


いかがでしょうか?

1:チームワークが自慢の会社です

これをみて、よく見るイメージ、
そうです、握手のシーンが浮かんだ方が
多いかもしれませんね。

よく見る=人と同じ。
人と違うことをするのがブランド戦略なので、
もう少しひねっていきたいところです。

村尾隆介の解説によると、
社風も反映したビジュアルがより良いということで
スポーツシリーズの3枚が紹介されました。

■マッチョなラグビーのシーン

■品も大切なヨットのシーン

■笑いを重視するという意味で

あえてパドルがバラバラな
ヨットのシーン


続いて、こちらはいかがですか?

2:一緒に「変化」を楽しめる仲間でありたい

ちょっと難しかったかもしれませんね。
村尾隆介からは、こんな例が出されていました。

■蝶
―グロテスクともいえるイモムシの状態から
美しい姿に変わっていくということで、
「変化」の象徴とされていることから。

■サグラダ・ファミリア
―ガウディが建築し、完成に向けて
今も変化し続けていることから。

■オオカミ男
―満月の夜に変身することから。


最後の、こちらはいかがですか?

3:あなたが“成長できるステージ”がある

階段や長い道のりを思い浮かべた方、
もう少し機転を利かせていきたいですね。

たとえば、ステージそのものでも、
マイクにスポットライトをあてた一枚なら
「一人ひとりスターになれる」という
印象を持ってもらいやすいかもしれません。

他に村尾隆介から挙がった例はこちらです。
どちらも、「ここに良い土壌がありますよ」と
いうメッセージを込めています。

■手のひらで土を触っている写真

■フンコロガシが自分の体より大きな球を運んでいる写真


人とは違う、あるいは
印象に残るビジュアルを作る。

そのためにオススメの勉強法を
プレゼントして、レポートを終わります。

■ジュエリーやタトゥーのモチーフを勉強する
■世界的な童話・言い伝えに興味を持つ
■動物・昆虫・植物の生態にまつわる書物を読む
■フランスのポスター画家 レイモン・サヴィニャックを研究する
■街にあふれるアイコン(ピクトグラム)に注目する

Text by Sari Hiranuma
Photo by Michiyas Suzuki

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