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IN THE MEETING ROOM TOUR ★ セミナーレポート

2013年07月01日

シークレットセミナーのフォーマットが
今月から大幅チェンジ。

目玉は、村尾隆介による
公開コンサルティングコーナーが
できたこと!
Photo_SecretSeminar_201306-01.jpg
さて、今月のツアータイトルは
「IN THE MEETINGROOM TOUR」。
結果を出す会議のつくり方がテーマ。

レポートするのは、こちら。

<今月のパーソナル・ブランディング>コーナー
会議室の王さま~効果的なプレゼン資料~

お勤めの方、独立されている方、
社会人なら誰もが避けては通れない
“プレゼン”や“提案(報告)”の場面。
誰しも、話し手/聞き手のどちらかには
なっているものですから。

村尾隆介が勤め人だったころから
小さな会社のブランド戦略の専門家としての
現在にいたるまでに見聞きした、
イケてるプレゼン資料から抽出したエッセンス。
どうぞご覧ください。


美しいプレゼン資料をつくる人=○○?

村尾隆介はコーナー冒頭をこんな言葉で始めました。

「僕は立場上、色んなプレゼン資料を見ることがあります。
 また、年間100本以上、3日に1回はこんな風に
セミナーや講演で話していますから、僕にとって
プレゼンはとても身近なものなんですね。

過去、勤め人だったときに先輩の仕事ぶりを見てきて
ひとつ思うことがあります。
それは、『パワーポイントのスライドまたは
配布資料が見やすい人に仕事のできない人はいない』
ということ。

当然といえば当然です。だって、そういう人は
目配り・気配り・心配りができる人ですから。

『こう話を組み立てたほうがイイだろうな…』
『こうした方が見やすいだろうな…』
『こうしたら、盛り上がるだろうな…』

そんなことをスマートにナチュラルに
分かっているからこそアイデアも浮かぶし、
仕事ができるんだと思います。

まぁ、今このスライドにある写真(※2)は
なんか違いますけど(笑)
(オーディエンス: 大ウケ)
Photo_SecretSeminar_201306-02.jpg
※2 日光東照宮にある、ミザル・イワザル・キカザルの写真

というわけで、今日は美しいプレゼン資料について
やっていきたいと思います」


そして、隣に座っている人たちとの
THINK & DISCUSS TIME。
今までに体験した、見にくい(醜い?)資料
イヤだなと思った資料について、1~2分間
話し合いました。


プレゼン資料の美の10か条~文字編~

ディスカッションの後は、文字に特化して
(写真やイラストなどのビジュアルは抜きで)
良い/悪いスライドを対比させながら
美しいプレゼン資料について
具体的に考えていきました。

そこでまとめられていた10か条がコチラ。
1:文字は太めの方がいい
2:横着せずに“行間”をつくる
3:箇条書きの数字表記を統一する
4:“白ヌキ”という選択肢を使う
5:「カラフル」よりも「同系色」
6:アニメーションはシンプルに
7:英語と日本語の巧みなミックス
8:ブリッジをかけて、トークをスムーズに
9:グリッド線でバランスを取る
10:扉でリズムをもたらせる

これらは、村尾隆介の著書
『ビジネスは、毎日がプレゼン。』
(同文舘出版)
には示しきれなかった内容。

ページの都合上、10か条に沿っている/沿っていない
それぞれのスライドを比較してお届けできないのが残念です。
文字情報ではありますが、いくつかピックアップしてお届けします。

多くの講演・プレゼンのプロが触れないようなこと、
村尾隆介らしさがあるといえば、7か条目でしょう。
【7:英語と日本語の巧みなミックス】

あるときは…THINK & DISCUSS!
またあるときは…HOW?やWHY?
さらには…AT LAST・・・
といった具合に、村尾隆介のスライドには
英単語がよく登場します。

これがメリハリをつけるテクニックだったとは!

日本語の、それも漢字がたくさん並ぶスライドは
なんだかごちゃごちゃした感じがするというのは
オーディエンスにとって、新しい視点だったかもしれません。

日本語よりも、アルファベットの方が線も形もシンプル。
許される範囲(誰もがわかるレベルの英語)で
シンプルな文字を入れていくことにより、
すっきりと見せる(魅せる)。
ぜひ、取り入れてみてください。


続いてピックアップするのは、8か条目。
【8:ブリッジをかけて、トークをスムーズに】

(ブリッジって、橋だよね? つまり、どういうこと?)
そんな疑問が浮かんだあなたに向けて解説します。

プレゼン資料における
“ブリッジをかける”というのは、
「1枚のスライドから、次の1枚のスライドに行くために
 文字通り橋をかけるように、つながるように、
同じ言葉を置いていくこと」です。

言われてみれば、村尾隆介のスライドには
ある1枚のスライドの右下に登場する言葉が
次の1枚のスライドの左上にも登場するケースが多いです。

これは聞き手のためだけでなく、
プレゼンを行う側にとっても、
メリットがあります。
次のスライドで何を伝えるのか、
話すことを思い出せるからです。

スライド間の潤滑油である、“ブリッジ”。
毎ページなど、多用すると
「プロに見えない」可能性があるので
ポイントにとどめて活用してくださいね。


最後にこれをピックアップして、レポートを終わりましょう。
【9:グリッド線でバランスを取る】

グリッド線は、パワーポイントではこうすると出てきます。
[表示→グリッド線→チェック(✓)をつける]

両端の余白の量…
写真の位置や大きさ…
スライドごとにバラバラで、聞き手としては
バランスの悪さが気になって話が頭に入ってこない。

こんな経験、きっと1度はあると思います。

村尾隆介は言いました。
Photo_SecretSeminar_201306-03.jpg
「僕はパワーポイントのスライドをつくる時、
 『資料』だと思ったことがありません。
 『デザイン』だと思ってやっています。
 
『デザインを用いて、誰かにシェアしている』
 この発想の差が、すべての差を生みます。
 配布資料であろうが、プレゼン資料であろうが、
 この考え方でやってみてください。
 色んなことが変わってくるはずです」

このレポートが、あなたの資料を
10%でも20%でもブラッシュアップする
きっかけになったなら、とても嬉しいです。

Text by Sari Hiranuma
Photo by Michiyas Suzuki

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