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PRICING 2.0 TOUR ★ セミナーレポート

2013年03月01日

“○○2.0”の「2.0」は、
「次世代の」「新しい」という意味。

おなじみのセミナーフォーマットのすべてが、
ちょっと他のビジネスセミナーでは見かけない
切り口による“値決め”のお話でした。

ところで、今月のこのフライヤーをご覧ください。

お気づきですか?
レジの合計金額が開催年と同じ
¥2013になっていることを。

一部の人しか気付かないかもしれないところまで
あらゆることに気を配ることを、
村尾隆介は「ラスト10%のツメ」と呼んでいます。

この「ラスト10%のツメ」がブランドになっていくには
極めて重要なので、<大人の社会化見学>では
ラスト10%のツメ特集として、いつものごとく
ふんだんの写真とともに事例紹介がありました。

ただ、その場にいたオーディエンスと
同じように感じていただくには、
この誌面スペースに限りがあるので、
<今月のパーソナルブランディング
~新ユニフォーム学~>
コーナーをお届けします。


安売りしたくなければ、ユニフォームを変える
Photo_SecretSeminar_201302-01.jpg

ユニフォームのある会社、ない会社を問わず
働いているときに着ているもの=“ユニフォーム”
という観点でご覧くださいね。

画面に映し出されたスライドは、
ユニフォーム姿の人たち



HOOTERS<フーターズ>
<ホットドッグ・オン・ア・スティック>
Anna Miller's<アンナミラーズ>

「あのユニフォームが着てみたい」からバイトに応募する
「あのかわいい姿が見たい」からお店に行く

ユニフォームだけでも有名なお店や
会社というのは少なくありませんね。

村尾隆介はユニフォームの力について
こう表現しました。
「店舗など、ひとつのスペース内に
ユニフォームを着ている人が3人いたら
壁紙全部を張り替えたのと同じくらい
インパクトが強いんです」

それほど、視覚的に存在感を示すには
十分な面積を持っているユニフォームに
こだわるメリットを挙げると、
■ スタッフのマインドシフトチェンジ
■ 有能な人材の獲得
■ チームビルディング
など。

順番に、村尾隆介が解説を続けます。
「リブランディングや会社のギアチェンジにおいて、
クレドやビジョンを作るよりも早く、会社の姿勢や
スタッフの働き方を変えていくことができます。

『うちはファーストフードチェーンではない、
レストランチェーンなんだ』

そんな風に新しい制服を導入すると、
スタッフは新たな気持ちで仕事を進めます。

2つ目。僕はフリーターとか老若男女問わず
交流があるんですが、周りのフリーター男子が
こんな風に言うんですね。
『あれ着て、配達したい』

T-SERVっていう
配送会社のユニフォームがカッコイイからです。

実際、彼らはこのユニフォームを
木曜日しか着ていませんが、週1回で
有能な人材が応募してくれるならイイじゃないですか。

最後。サッカーやオリンピックの代表団なんかもそうですけど、
ヒューゴ・ボスとかスポンサーがついて、毎回デザインしてますよね。
みんなで同じ格好をすることで、One Teamという一体感につながります」
Photo_SecretSeminar_201302-02.jpg

“ユニフォーム効果”と呼ばれる、
人は着たものに応じた振舞いをするという
心理学の研究結果があります。

この後は、ユニフォーム効果を応用してみては?
という村尾隆介からの提案です。


応接室にガラスの灰皿があるわけ?

「対外的な意味だけでなく、対内的な意味で
自分への戒めとして、働くときの格好を変える
ということを提案したいです。

僕だって、今でこそ、短パンで講演するなんて
好き勝手な格好をしていますが、駆け出しの頃は
めちゃくちゃマジメでした。

実績もない無名の人間が
ブランド戦略を語ることを考えてのことです。

話は変わるんですが、どうして伝統的な日本の会社では
交渉のテーブルにガラスの灰皿が置いてあると思いますか?
割れ物=高そうな物を置くということは、
『余裕があるんだな』と見た方が勝手に思うんですね。

アメリカなんて、もっとえげつないことをしますよ。
例えば、僕がCEOだとして、IT導入の件で
オラクルの人とのアポに表れるとします。

僕は無言で、IBMのマグカップを片手に席につくんです。

すると、オラクルの人は、こう思いますね。
IBMとも交渉しているんなら
『強気には出られないな・・・』と。

アメリカの社長は各社のマグカップを揃えているはずです(笑)」
Photo_SecretSeminar_201302-03.jpg

それでは、ユニフォームや持ち物で
「私(たち)は“チョイ高”ですよ」
をどのように示すか、実際に考えてみましょう。

ここにいくつか、ヒントをお出しします。
■ 色使いと素材感をブラッシュアップ
■ 模様やストライプの使い方
■ メガネや小物
■ 靴のレベルアップやメンテナンス
■ バッグやベルトがくたびれていないか?
■ TPO別 ルールづくり

「足元を見られる」という言葉の通り、
靴が光っていないなどのメンテナンス不足は
「仕事に困っていそうだし、この値段でも受けるだろう」
という相手の思惑につながりかねません。

どうすれば、
安くみられない自分、
お金の交渉に気持ちで負けない自分、
を作っていけるか、
ファッションや立ち居振る舞いに関する
マイルールを追加していきましょう。

Text by Sari Hiranuma
Photo by Michiyas Suzuki

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