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スターブランドSTYLE

〈第80号〉 2012年06月20日

2012年06月20日

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【1】月刊 メルマガ deブランド戦略

【2】スタブラTODAY : CtoCというビジネスモデル

【3】今週のブランド診断 : プライシング

【4】編集後記

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【1】月刊 メルマガ deブランド戦略 by STARBRAND
  〈6月のテーマ 〉: 自分たちの強みを、どう発見するのか?
  〈VOL.3/4〉: 他社も"強み"と思っているものは強みではない
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村尾隆介(以下 R):

 自社・自店の"強み"の発見は、簡単なようで難しい!

 ここ最近、このメルマガでずっと伝えてきたところだけど、
 じゃあ「リストアップしてみよう!」とコンサルティングの現場で
 挙げてもらっても、まあなんていうかな...、普通というか、
 ありきたりというか...。
 「それって、他社も"強み"として挙げているでしょう?」という
 類のものが挙がってくることが多い。

 その"強み"を、これからとことん突き詰めていって、
 その分野において地域・業界で圧倒的になるのならばいいけれど、
 単に「スタッフが明るい」「店が清潔」というだけでは、
 その程度にもよりけりだけど、本当の意味で"強み"といえるか
 どうか分からない。

 僕は、自分たちの"強み"は、常に他社・他店との比較論で考えて
 欲しいと思う。
 というのも、お客さまは結局比較してくるわけだからね。


小針一浩(以下 K):

 そう。
 誰だって一番いいところから購入したいと思っているんだから、
 強み自体が他社や他店との違いを明快に示せるものでなければ
 説得力が無いんだよね。

 「スタッフが明るい」ではなくて、リッツカールトンみたいに
 「スタッフとして誰が入ってきても、明るくなれる独自の育成
 プログラムがある」とか、

 「店が清潔」ではなくて、スターバックスのように
 「誰が出勤しても店が常に清潔に保てる仕組みがある」
 なんかであれば強みのひとつと言えるんだけど。

 こういった例をあげると
 リッツカールトンやスターバックスのようになるなんて・・・
 と敷居が高くなってしまいそうだけど、決してそういうわけでは
 ないんだ。

 僕がコンサルティングをするなら、自分の知っている自分の中から、
 リッツやスタバのような強みが無いかを見つけ出すことはやらない。

 まず自分たちの競合他社をピックアップして、
 そこと色んな"切り口"で比較することで、
 競合は持っていないけど自社で持っている能力を見つける
 ワークショップを行ってみる。

 そうすると、思ったよりも差別化できるものが
 見つかってくるものなんだよね。

 そうそう、ここでいう"切り口"は、
 お客さんが比較したくなる価値でなくてはいけない。


R:

 で、結局それを表現するための"文章力"なんだよね。

 よくあるのは「なんとも言葉では表現できないんだけど、
 うちのいいところは...、なんていうかなぁ...」みたいな感じ。

 これを表現できなければ、結局は伝わらない。
 伝わったとしても、それは感じる力があるお客さまにだけにしか
 伝わらない。

 「小さな会社のブランド戦略をやる上では、表現者の能力が大事」
 と僕がいう所以は、ここにある。

 文章力の向上や、表現者として照れないこと。
 この2つに向き合わない限り、小さな会社のブランド戦略は
 できないと断言するよ。


K:

 照れちゃう気持ちはとってもわかるんだ~。
 ただ、他と差別化できる強みが見つかったら、
 しっかり発信することは大事だよね。
 他社ではなく、自分たちを選ぶメリットをちゃんと伝えなくちゃ、
 お客さんだって果たしてここのを買っていいものなのか迷っちゃう。

 特に小さな会社は、広報がいないところも多いから、
 経営者自らがやんなきゃいけないことだよね。

 どういった文章が必要かっていうのは、
 それなりに学びが必要になってくるし、
 最初のうちは難しいかもしれないから、専門家に相談するか、
 〈30日間で出来る!"小さな会社のブランド戦略"キット〉を
 参考にしてもらうのがいいと思う ^^


R:

 バランスが大事だね。

 自慢と謙遜の狭間。
 ...はたまたプッシュとプルの狭間。

 もともとの会社のキャラにも実はかかってくることなんだよね、これ。
 どんな発信をするかは、そこも考慮しないとね。


K:

 自社のブランドイメージを大切にしつつも、
 他社との違いがハッキリとわかるように
 強みを際立たせる発信ができるようにしたいね。


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【2】スタブラTODAY : CtoCというビジネスモデル
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 おはようございます!
 インターンの丹です。

 みなさんは洋服を買うときはどこで買いますか?
 CHANELやPRADAなどの一流海外ブランドとなると
 高いので、すこしでも安く買いたいですよね。

 今週お届けするBUYMA(バイマ)は、
 海外にいるバイヤーから直接購入することで、安く、レアな商品が
 手に入るという"ソーシャルショッピングサイト"のブランドです。

 またBUYMAを手がけるenigmo(エニグモ)という会社は、
 代表取締役が2人いるという珍しい会社です。

 今回はその1人である、須田社長にお話を伺ってきました!
 Facebookで毎日記事を発信しているので、
 良かったら〈いいね!〉を押して購読してみてください。

 http://www.facebook.com/brand.japan


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【3】今週のブランド診断 : 商品
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   (1)欲求       : 満たすべき価値
 > (2)プライシング   : 価値と価格  <
   (3)フロント・エンド : あげる、売れる、売りたい
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 価値を価格に反映していますか?

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□■ 編集後記 ━━━━━ ━ ━ ━  ━  ━   ━   ━

 おはようございます。こばりです。

 先週は東京でシークレットセミナーが行われた1週間でした。

 CLUBメンバーとはちょっとお会いしなかっただけなのに、
 この間に書籍を出版されていたり、新たな出版が決まったりと、
 たくさんの嬉しいニュースを聞くことができました。

 以岩城みずほさんもちょっとお会いしていない間に
 ご自身2冊目の「保険リテラシーが身につく本」を出版してました。


 僕は以前、保険の専門書を読みあさったことがあって、
 多少の知識は持っています。
 なので、保険加入の際には、小さな文字でぎっしりと難しい表現で
 書かれている約款を隅々まで読んでから商品を選びます。

 そのおかげもあって、保険のある安心感を持ちつつ、
 必要なときにはその恩恵を受けたこともあります。

 サハラ砂漠マラソンに出場したときにも保険選びをして、
 熱中症になって倒れても、サソリに刺されて毒がまわっても、
 砂漠で迷子になって見つからなかったとしても、
 ちゃんと保険金が支払われる商品を選ぶほど目は肥えてます(笑)

 でも、フツーは保険購入のときに約款を隅々までは読んだりしませんよね。
 保険の種類を体系立てて理解して、その中で自分のライフスタイルに
 マッチするものさえ選べれば、それでいいわけですから。

 岩城さんの「保険リテラシーが身につく本」は
 保険選びに必要な知識をわかりやすく解説されているので、
 専門的な勉強をしなくても、自分にあった保険商品を選ぶポイントが
 わかってきます。

 もし10年前にこの本があったら、
 僕は約款の小さい文字を隅々まで読まずに
 ポイントだけ抑えて保険を選んでいたと思います。

 今、保険加入を迷っていたり、
 過去に加入した保険がどんな商品なのかを振り返ったり、
 ご自身のライフプランにどのように保険を加えていくのかを考える際には、
 この本がご自宅にあると便利ですよ。


 こばり。

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